そんな僕の哲学に従って放置していたら、あっという間に三ヵ月以上が経過していた。 久し振りに自分のブログを見て、これまで更新してきたブログを見返して思う。駄文とスナップ写真の積み重ねだけど、それはそれで価値があるものなのだと。 ということで、夏の日々をアップ。 殆どが近所で過ごしている、今年の夏。テニスをするか娘と遊ぶかの二者択一。 何気ない日常を残す事に価値がある。更新を楽しみにしている数少ない、あなたのために。 #
by shin_194
| 2012-07-28 23:56
| 日記
桜は満開。時折吹く風に花びらが舞い、地面が桜で覆われ始める。ちょうど見頃の時期。 一通り桜を見たあとは、景色が一望できる広場にシートを広げて昼食。水と緑と青空。ここはまるでどこかの景勝地に来たかのような自然溢れる風景で、僕のお気に入りの場所。 地元なのに最近まで知らなかったのが勿体無い。大事なモノや場所、人は、全て自分の身近に揃っているのだ。僕はただ、それを見逃さないようにすればいい。 そんな事を考えながら、僕は遊具で娘と一緒に遊んでいた。 #
by shin_194
| 2012-04-12 22:57
| 日記
車が全く通らない道をひたすら走り、雪深い奥地にある温泉地。随分と果ての果てまで来たものだ(と思うのは僕たちが札幌から車で移動して来たから。旭川空港に近くて実はアクセスが良い場所だった、と気付いたのは翌日の話)。 旅館ではスタッフの方々がはしゃぐ娘に対しても丁寧に対応してくれてありがたかった。感謝。 慣れない雪道を走ってきた疲れを部屋に備えられた温泉風呂で癒し、そして夕食へと続く。味わい豊かな様々な料理をビールをお供に味わっていく。柔らかいすき焼きは特に美味しく、お腹も心も満たされた。 今回の旅行で、部屋で全てが完結する旅館スタイルはこんなにも心地良かったのかと、改めて実感した。小さな娘と一緒という事を考えると、遠出の旅行を躊躇してしまいがちだけど、これだけのんびりと過ごせるなら悪くないと思う。 札幌~富良野~天人峡と続いた我が家3人での初の飛行機旅行は、これにて終了。 さて、次はどこへ行こうかな。 #
by shin_194
| 2012-03-19 23:43
| 日記
夏のオンシーズンには観光客で賑わうファーム富田もさすがに閑散としていた。荒天の雪景色もそれなりに味があって良いものだと思いながら僕は車を降りたのだけど、それにつき合わされる娘はとても不機嫌だった。 記念写真を撮影。もう勘弁してくれ、と言いたげな顔で写るそれは中々貴重なショット。雪の楽しさだけでなく、厳しさも感じてもらえたようで何より。 大雪で道が封鎖されているという雪国ならではの問題を乗り越え、昼食は美瑛にある牧場レストランへ。ハンバーグとビーフシチューでお腹を満たし、今回の旅行の最終目的地へと向かう。 車を進めるにつれて雪の量は多くなり、路面も完全に雪で覆われるようになった。 4駆&スタッドレスのレンタカーで安全運転を心掛け、それでも時折4輪ドリフトで楽しみながら道を進んでゆく。 そして辿り着いた先は・・・ #
by shin_194
| 2012-03-19 17:36
| 日記
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